学術研究助成
財団が定める研究テーマに対し、創薬並びに生命科学に関する基礎あるいは応用研究に関して注目すべき革新的業績あるいは画期的成果をあげており、さらに意欲的に研究に取り組む研究者に対する助成
特別研究助成金
特別研究助成金は複数あり、各特別研究助成はSRG20XXの名称で区別されています。財団が定める応募資格あるいは研究テーマに対して公募を行い、それぞれの特別研究助成毎に助成金額、助成期間が異なります。-
SRG2023
財団が定める応募資格に適合する研究者に対して公募を行います。
(助成金額150万円/年、助成期間1年)公募は2023年から2027年の5年間実施します。 -
SRG2022
財団が定める応募資格に適合する研究者に対して公募を行います。
(助成金額200万円/年、助成期間1年)公募は2022年から2026年の5年間実施します。 -
SRG2021 (募集は既に終了しました)
財団が定める研究テーマに対して公募を行います。
(助成金額300万円/年、助成期間2年)
国際交流研究助成
海外留学助成
海外留学助成金
海外の大学等の研究機関において下記の生命科学研究、創薬基盤研究あるいは創薬応用研究のいずれかに関する研究を行う事を目的とした海外留学を促進するために、原則35歳以下の若手研究者(出産・育児等ライフイベントを考慮)に渡航費等留学に伴う経費を最長2年間支援します。(助成金額450万円/年、助成期間最長2年)本財団では以下に示す2種類の海外留学助成の支援を行っています。
1. これから留学を開始される方を対象とした「海外留学助成金A」
2. 現在留学中の方を対象とした「海外留学助成金B」
2024年度より時期と対象を分けて募集いたします。なお、海外留学助成金Aに申請した場合、同一年度に募集を行う海外留学助成金Bに申請することはできません。
海外派遣・招聘補助
財団が定める応募区分の研究テーマに対し、創薬並びに生命科学に関する基礎的・応用的研究に関して 注目すべき革新的業績をあげている研究者あるいは意欲的に取り組む若手研究者に対しての助成
海外派遣補助金
海外で開催される創薬並びに生命科学に関する国際会議への研究者の派遣に関して、原則40歳以下の研究者に旅費及び滞在費などの経費を補助します。招待講演あるいは特別講演を行う研究者を対象とします。(助成金額50万円以内)海外招聘補助金
日本で開催される創薬並びに生命科学に関する学術集会への研究者の招聘に関して旅費及び滞在費などの経費を補助します。招待講演あるいは特別講演を行う研究者を対象とします。学術集会の会長(学会長等)が申請してください。(助成金額50万円以内)海外招聘補助金(学術団体への補助)
日本が世界のがん研究・がん治療の拠点となることを目的に、日本癌学会学術総会並びに日本臨床腫瘍学会学術集会において、将来が期待される諸外国の若手研究者の学術集会への参加、研究成果の発表を促進する事を目的に支援事業を行っています。この事業の一部をトラベルグラント、トラベルアワードとして補助しています。
本財団ではこちらの申請は受付けておりません。申請、受付は日本癌学会並びに日本臨床腫瘍学会にて行われます。
奨学金補助
海外研修派遣補助