Ⅲ．特別研究助成金 SRG2022 受領報告（2023 年度採択）Ⅳ．特別研究助成金 SRG2023 受領報告（2023 年度採択）― 5 ―遺伝子の発現・転写後調節の破綻に起因する骨髄異形成症候群の分子病態の解明 東京大学医科学研究所先端医療研究センター血液・腫瘍生物学講座 昆 彩奈 ………… 154免疫セマフォリンを標的としたがん免疫療法の新規バイオマーカー及び新規免疫複合療法の開発 大阪大学医学系研究科呼吸器・免疫内科学教室・助教 内藤 祐二朗 …………………… 159ヒト肉腫モデルを用いた新規治療標的 lncRNA の in vivo スクリーニング 京都府立医科大学大学院医学研究科細胞生物学・准教授 山田 大祐 …………………… 163軽度認知症治療へのタンパク質二量化操作技術の適用 東邦大学理学部生物分子科学科分子医化学グループ・准教授 上田 ( 石原 ) 奈津実 … 171新規補酵素代謝経路の利用による医薬品活性分子の創出 国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センターケミカルバイオロジー・生合成研究チーム・チームディレクター 淡川 孝義 ……………………………………………… 177ゲノム編集を用いない同種免疫細胞療法の開発 慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 がん免疫研究部門・教授 籠谷 勇紀 ………… 185乳がん細胞のロイシン依存的細胞増殖におけるグルタミンの機能解析 慶應義塾大学先端生命科学研究所・特任准教授 齊藤 康弘 ……………………………… 192高純度 mRNA 薬剤の合成を可能にする RNA ポリメラーゼの開発 東京科学大学未来社会創成研究院地球生命研究所・特任准教授 寺坂 尚紘 …………… 200ゲノム編集動物を用いた生殖 GPI アンカータンパク質の機能解析と男性避妊薬開発 国立研究開発法人国立循環器病研究センター先端医療技術開発部・部長 藤原 祥高 … 203癌・生殖細胞ネットワーク内に存在する新たな細胞死誘導経路を標的とした新規抗がん剤開発 岡山大学学術研究院医歯薬学域薬理学分野・教授 細野 祥之 …………………………… 207分泌性イノシトールリン脂質代謝酵素の生理機能解析 東京理科大学創域理工学部・生命生物科学科中村研究室・助教 金丸 佳織 …………… 215加齢に伴う睡眠異常発症メカニズムの探索 京都大学薬学研究科医薬創成情報科学専攻システムバイオロジー分野・准教授 長谷川 恵美 …………………………………………………………………………………… 220腸内細菌によるメスの寿命延伸メカニズムの解明 金沢大学医薬保健研究域薬学系 生体防御応答学研究室・助教 堀 亜紀 ……………… 226オリゴデンドロサイト特異的脂質代謝制御と多発性硬化症の関連 慶應義塾大学殿町先端研究教育連携スクエア・特任講師 矢野 佳芳 …………………… 233
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