令和6年度_2024_助成研究報告集
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研究で同定した細菌と低タンパク食の組合せは臨床応用できる可能性を有している.今後は,細菌が低タンパク質状態を検知する機構について検討する予定である.謝辞本研究にご援助いただきました公益財団法人 中外創薬科学財団の皆様には深く感謝申し上げます.また,本研究は慶應義塾大学医学部微生物学・免疫学教室本田賢也教授研究室にて実施したものであり本田賢也教授を初めラボの皆様に感謝申し上げます.引用文献1. https://doi.org/10.1038/s41580-021-00350-0, 2021― 113 ―

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