図3. 血清MMP12による血管炎の疾患活動性モニタリング― 156 ―おわりに血管炎の組織特異的な分子であるMMP12は血管炎の疾患活動性をモニタリングするための分子マーカーとして有望である.謝 辞本研究に関連する演題を下記学会で発表し,いずれも優秀演題賞を獲得した.第10回 ⽇本リウマチ学会ベーシックリサーチカンファレンス(2023年10⽉)第68回 ⽇本リウマチ学会学術集会(2024年4⽉)ご支援いただいた公益財団法人 中外創薬科学財団の関係者方に深謝する.引用文献 1. DOI: 10.1186/s13075-019-2068-7, 2019.2. DOI: 10.1002/cti2.1307, 2021.3. DOI: 10.1038/s41590-019-0378-1, 2019.4. DOI: 10.1038/s41590-019-0386-1, 2019.
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