中外創薬 活動報告集2023
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12◎トロフィー(鎌倉彫): 博古堂 作◎賞状図柄 : 門坂 流 氏作◎賞状書跡 : 風間敞子 氏作左から、大島JCA賞等選考委員(前委員長)、間野JCA理事長、落合先生、加藤先生、市川先生、河野先生、山本先生、角南先生、中島先生、渡辺先生、鷲尾先生、上野財団理事長、永山財団理事(前理事長)(受賞代表者) 国立がん研究センター中央病院 先端医療科 科長国立がん研究センター研究所 ゲノム生物学研究分野・先端医療開発センター ゲノムTR分野 分野長島根大学医学部附属病院 腫瘍内科 教授国立がん研究センター研究所 臨床ゲノム解析部門 研究員国立がん研究センター研究所 生物情報学分野 分野長国立がん研究センター中央病院 臨床検査科 医員積水メディカル株式会社ラボクリエイトグループQMS コンサルタント東京理科大学生命医科学研究所/国立がん研究センター 所長/参与シスメックス株式会社 臨床戦略本部 本部長株式会社理研ジェネシス バイオインフォマティクス部 部長《令和5年(2023年)度 第13回「JCA-永山賞」受賞者》先生先生先生先生先生先生先生先生先生先生(2)JCA-永山賞山本  昇河野 隆志田村 研治市川  仁加藤  護角南久仁子中島  哲落合 淳志渡辺 玲子鷲尾 尊規研究テーマ「NCC オンコパネルの医療実装によるがんゲノム医療の始動」 本賞は本財団が2010年に一般社団法人 日本癌学会と共同で日本癌学会学術賞の一つとして創設した賞で、「日本発の新たな抗がん剤・治療法に関する研究・開発を行い、がん医療の発展に多大に貢献する成果物(POCまでの活動・新薬・機器を含む)を創出した個人又はグループの功績を称え、今後のがん研究の一層の振興を図る」ことを目的としています。 2023年度は、第13回として、山本昇先生(国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院先端医療科 科長)のグループが、研究テーマ「NCC オンコパネルの医療実装によるがんゲノム医療の始動」にて受賞されました。 受賞者には、賞状、トロフィー及び副賞(グループに2,000千円)を授与いたしました。

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